
2階LDK。天井高さ3.4mを確保しとても開放的。リビングは中庭を挟んでプライバシーを守りながら南側の光を取り込む。キッチンは造り付けの特注キッチン。床材はシベリアンウォールナット。
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有名建築家と工務店の紹介になります。
創業以来、狭小住宅一筋で約20年ほど、150棟もの実績があります。
そして主要建築家として狭小住宅の匠、設計工房の久保宗一氏がマスコミ、テレビ、雑誌などでおなじみですが、センス抜群のアトリエハコの七島氏・佐野氏、アナザーアパートメントの小林剛氏、角倉建築設事務所の角倉剛氏など、そうそうたるメンバーがおります。
是非一度、狭小住宅を建てたい方は、無料相談を受けてみてください。では皆様、ご連絡お待ちしております。
令和6年5月吉日
スモールハウス代表
鈴木 茂





東京都杉並区
各階のスペースをうまく利用した抜けの良い設計
設計デザインのセンスを随所に発揮した抜群の空間が見られます。

東京都渋谷区
木造2階でローコスト+センスも重視の狭小長屋
ローコストにも挑戦。スキップフロアなどで、内部空間も個性的に演出しております。

東京都中野区
木造3Fの細長狭小住宅
細長狭小地の敷地の形状をうまく利用したユニークな住宅です。

東京都世田谷区
木造2F、施主施工が光る狭小住宅
土地の段差をうまく利用して、1Fの奥にアトリエを設けました。
2025年10月現在施工事例数:109棟
個々の建築費(設計費を含めて)については、お問い合わせください。
中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、千代田区
八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市、小金井市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、狛江市、西東京市
横浜市、川崎市
千葉市、市川市、船橋市、松戸市、浦安市、野田氏、柏市
さいたま市、川口市、春日部市
建ぺい率50、容積率100。前面道路が斜めに切れた地形を上手に利用。地下に寝室を作り、コンパクトに狭さを感じさせない設計ですね。
More info
皆様、こんにちは。スモールハウス代表の鈴木です。
狭小住宅専門のサイト、スモールハウスを立ち上げて13年になりますが、これまでの施工例は、延べで100棟以上に達しております。
> 狭小住宅施工実績
さて、スモールハウスにおいての狭小住宅の定義ですが、都会で狭小地(10坪~20坪)に小さな住宅を建てるという点につきます。そして、その出発点が東京で建てるということでした。
では、なぜ東京なのでしょうか。土地価格が高いという点にあります。
もし、10坪の土地でしたら、土地値を抑えて、トータルでも4,000万台で東京に自宅が持てる夢が実現するわけです。
ちょうど20年ほど前でしょうか、テレビで東京の10坪の土地で木造3階建てを建てる番組が出現しました。では、当時の狭小住宅の特徴を見ておきましょう。
では、具体的には、どのような事例があるのでしょうか。
その一例として、私、スモールハウス代表、鈴木の自邸「モグラハウス」をご覧ください。
狭小住宅とは、一般的に土地面積が10坪~20坪位の敷地に建てる住宅になります。
特にここ10年にて、マスコミのおかげで、狭小住宅という言葉自体が浸透しております。
とりわけ、東京などの都市部では地価が高いので、トータルコスト的には、価格を抑えることができるなどのメリットがあります。
では狭い土地、仮に10坪の敷地にどのような住宅が建つのでしょうか?
100棟以上の実績を持つスモールハウスで10坪の敷地に狭小住宅を建てるメリットを挙げてみましょう。
東京でも土地価格を抑えることができ、その結果、建物を含めてトータルコストも抑えられます。10坪以内なら1,000万前後で見つけることもできます。
メリット2狭小住宅専門の建築家は、まず空間を巧みに設計することができます。そこには狭い空間を感じさせない設計の妙があります。
仮に10坪の土地が第1種低層住居専用地域で、けんぺい50容積100の場所だとしても、木造2階でロフトを入れて設計することで、住居面積を増やすことが可能です。
担当建築家の経験や体験が設計に生きてきます。以前に設計した狭小住宅で、その後施主がどんな暮らしぶりをしているのか、窓の大きさ、位置、光の角度、外壁の色合いの変化、設備の耐久性能など、さまざまな事例の積み重ねがよりよい設計につながります。
普通は、10坪の変形地が見つかった場合、皆様はどうされますか?
大手のハウスメーカーや工務店に相談しても、おそらく回答が出てこない思います。
それほど、設計・工事に関して難しい点があるからです。
そこが狭小地専門家が必要になる由来ですね。
世田谷区で間口3m、奥行18mの細長狭小地が出ました。
売主は資材置き場として処分するつもりだったようですが、スモールハウスでは住宅地として検討して、その結果建物幅が2m、奥行14mの超狭小住宅が「モグラハウス」として誕生しております。

狭小住宅が得意なスモールハウスですが、どのようにして各種の法的制限などをクリアして、狭小住宅を建てているのでしょうか?
一般的には敷地面積が、10坪~20坪位に家を建てる場合は、建物は狭小住宅になります。
まずは考えうる建築基準法による制限に関して。
以上の4点に関して、概略を見ておきましょう。
建物を建てる場合には、北側斜線と同様に接道する道路に対しても、建物の高さ制限が存在します。これは道路の通風とか採光を確保するための法的制限になります。
具体的には、敷地に面した道路の反対側にある境界線、かつ道路の中心線からの高さ・ここから一定の勾配で敷地に向かって引いた線が道路斜線になります。
住居系地域では、1対1.25の勾配で、商業系地域では、1対1.5の勾配で作る直角三角形の角度になります。
建築基準法によると、第1種,第2種低層住居専用地域・第1種、第2種中高層住居専用地域に対して適用される。
具体的には北側の隣地境界線に一定の高さ5m、10mを取り、そこから北側斜線に勾配がスタートすることになります。
この勾配とは底辺1に対して、高さが1.25の比率となります。
この高さ制限により、北側に住む人の日当たりを確保することになり、こちら側の建物の高さが調整されることになります。
用途地域による制限ですが、新築に際して、当該の地域がどうなるか、建ぺい率、容積率が指定されております。
例えば、防火地域では、(商業系の地域)3階建て以上の建物は、木造建ては禁止されております。構造的には、鉄骨造かRC造が原則になります。但し、木造耐火建築による例外もございますが、コスト的には、高くつきます。
これらの制限も与えられた環境をいかに保全するという観点から考えたものになります。
都市部においては、高度斜線の制限が独自に設けられております。それは一般的には建築基準法よりも、より厳しい制限になります。
天空率とは魚眼レンズで天空を同心円状に見上げた時、建物を立体的に映した範囲を除いてどれだけ空が見える割合が残るかを示したものです。
これは狭小住宅にとっては、とても有効な設計手法になります。

2階LDK。天井高さ3.4mを確保しとても開放的。リビングは中庭を挟んでプライバシーを守りながら南側の光を取り込む。キッチンは造り付けの特注キッチン。床材はシベリアンウォールナット。

2階LDKキッチンを見る。天井高さ3.4mを確保しとても開放的。キッチン上部にもハイサイドライトがありとても明るい、キッチンは造り付けの特注キッチン。床材はシベリアンウォールナット。
東京及び近郊にて、狭小地の処分を検討されている方、個人・法人を問わず、ご連絡ください。
10坪未満でも対応致します。
また、狭小住宅、狭小アパート等も得意ですので、ご相談ください。
10月26日(日)狭小住宅無料相談会ですが、満席となりました。
次回は11月下旬を予定しております。ぜひ、ご期待ください。

2階キッチンを見る。キッチンは収納も含め、造り付けの特注キッチン。床材はシベリアンウォールナット。

2階中庭に面した渡り廊下。渡り廊下の天井は低く抑え、中庭に目線が行くようにしている。渡り廊下を抜ければ天井高さ3.4mのLDK、劇的に空間が変わるように設計している。床材はシベリアンウォールナット。
狭小住宅の有名人、設計工房・久保宗一氏が担当です。狭小住宅を東京で建てましょう。
日時:10月26日(日)午後2時~
場所:山手線「五反田駅」徒歩4分 設計工房事務所にて
締め切り:10月25日(土)午後6時まで
※メールまたは、TEL(03-5377-0524)まで、ご連絡ください。

タイル張りのパウダールーム。トイレと一体で開放的。

2階キッチンを見る。壁と天井はコンクリート打ち放し、床はモルタル金ゴテ仕上げ。階段は片持ちコンクリート。キッチンは造作。ストイックな空間となっている。

片持ちコンクリート階段を見る。壁と天井はコンクリート打ち放し、床はモルタル金ゴテ仕上げ。コンクリートでローコストを追求した。
ユニークな木造3階、狭小住宅「阪東橋の住宅」ですが、ムック本「ガレージのある家」(2025年4月28日発行)に掲載されました。
表紙写真をご覧ください。
よくぞこの狭小地にビルトインで、駐車場が取れましたね。

10月20日(金)夜9時からBSテレ東「となりのスゴイ家」にて、設計工房 久保宗一氏担当の横浜の狭小住宅が登場します。
造作家具デザイナーの施主が考案した素敵なキッチンが見れます。
皆様、ぜひご覧ください。
設計工房 久保宗一氏担当の「弦巻の狭小住宅/I邸」が、こだわりをカタチにした家が大集合!モノ・マガジン9-16号にて掲載されました。
皆様、ぜひご覧ください。

イギリスの出版社「Phaidon社」刊行の「JUTAKU:Japanese Houses」にて、スモールハウスプロデュースの「公園前の住宅」と「三鷹の狭小住宅/S邸」が掲載されました。
設計担当は、アナザーアパートメントの小林剛氏です。

イギリスの出版社「Phaidon社」刊行の「JUTAKU:Japanese Houses」にて、スモールハウスプロデュースの「井の頭の住宅/I邸」と「新宿区の住宅/U邸」が掲載されました。
設計担当は、スタジオ・ノア 森信人氏です。

5月13日(土)、渡辺篤史の建もの探訪にて設計工房、久保宗一氏担当「根岸の住宅」が放送されました。
細長木造3階の狭小住宅になります。皆様、ぜひご覧ください。
「武蔵新城の住宅」が、DIYハーフビルトでコストを抑えた狭小ガレージハウスとして紹介されました。
書店にてご覧ください。
発売元:ネコ・パブリッシング

イタリアのミラノで行われた世界最大級の国際デザインコンペにて、建築・構造デザイン部門でシルバ―賞を受賞致しました。
日本の狭小住宅が評価されて、喜ばしいですね。
設計担当:スタジオノア 森信人氏

設計工房 久保宗一氏担当の西小岩の住宅が「ガレージのある家」BEST100 Vol.7で紹介されました。
西小岩の住宅は、建坪8.5坪の個性豊かな二世帯ガレージハウスです。
是非ご覧ください!

2022年12月28日、設計工房 久保宗一氏担当の「根岸の狭小住宅」がNHK WORLD JAPANにて放送されました。
35㎡の敷地にて、木造3階のスペースをうまく利用したセンス溢れる狭小住宅となっております。
詳しくは、設計工房ホームページよりご覧ください。