5月21日(土)の本年第2回目無料相談会ですが、予約が埋まりました。
次回は6月を予定しておりますので、しばらくお待ちください。
なお個別相談に関しては随時、受け付けておりますので、何かあればご連絡ください。
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東京都杉並区
各階のスペースをうまく利用した抜けの良い設計
設計デザインのセンスを随所に発揮した抜群の空間が見られます。
東京都渋谷区
木造2階でローコスト+センスも重視の狭小長屋
ローコストにも挑戦。スキップフロアなどで、内部空間も個性的に演出しております。
東京都中野区
木造3Fの細長狭小住宅
細長狭小地の敷地の形状をうまく利用したユニークな住宅です。
東京都世田谷区
木造2F、施主施工が光る狭小住宅
土地の段差をうまく利用して、1Fの奥にアトリエを設けました。
2022年05月現在施工事例数:108棟
個々の建築費(設計費を含めて)については、お問い合わせください。
建ぺい率50、容積率100。前面道路が斜めに切れた地形を上手に利用。地下に寝室を作り、コンパクトに狭さを感じさせない設計ですね。
More info皆様、こんにちは。スモールハウス代表の鈴木です。
狭小住宅専門のサイト、スモールハウスを立ち上げて13年になりますが、これまでの施工例は、延べで100棟以上に達しております。
> 狭小住宅施工実績
さて、スモールハウスにおいての狭小住宅の定義ですが、都会で狭小地(10坪~20坪)に小さな住宅を建てるという点につきます。そして、その出発点が東京で建てるということでした。
では、なぜ東京なのでしょうか。土地価格が高いという点にあります。
もし、10坪の土地でしたら、土地値を抑えて、トータルでも4,000万台で東京に自宅が持てる夢が実現するわけです。
ちょうど20年ほど前でしょうか、テレビで東京の10坪の土地で木造3階建てを建てる番組が出現しました。では、当時の狭小住宅の特徴を見ておきましょう。
では、具体的には、どのような事例があるのでしょうか。
その一例として、私、スモールハウス代表、鈴木の自邸「モグラハウス」をご覧ください。
狭小住宅とは、一般的に土地面積が10坪~20坪位の敷地に建てる住宅になります。
特にここ10年にて、マスコミのおかげで、狭小住宅という言葉自体が浸透しております。
とりわけ、東京などの都市部では地価が高いので、トータルコスト的には、価格を抑えることができるなどのメリットがあります。
では狭い土地、仮に10坪の敷地にどのような住宅が建つのでしょうか?
100棟以上の実績を持つスモールハウスで10坪の敷地に狭小住宅を建てるメリットを挙げてみましょう。
東京でも土地価格を抑えることができ、その結果、建物を含めてトータルコストも抑えられます。10坪以内なら1,000万前後で見つけることもできます。
メリット2狭小住宅専門の建築家は、まず空間を巧みに設計することができます。そこには狭い空間を感じさせない設計の妙があります。
仮に10坪の土地が第1種低層住居専用地域で、けんぺい50容積100の場所だとしても、木造2階でロフトを入れて設計することで、住居面積を増やすことが可能です。
担当建築家の経験や体験が設計に生きてきます。以前に設計した狭小住宅で、その後施主がどんな暮らしぶりをしているのか、窓の大きさ、位置、光の角度、外壁の色合いの変化、設備の耐久性能など、さまざまな事例の積み重ねがよりよい設計につながります。
普通は、10坪の変形地が見つかった場合、皆様はどうされますか?
大手のハウスメーカーや工務店に相談しても、おそらく回答が出てこない思います。
それほど、設計・工事に関して難しい点があるからです。
そこが狭小地専門家が必要になる由来ですね。
世田谷区で間口3m、奥行18mの細長狭小地が出ました。
売主は資材置き場として処分するつもりだったようですが、スモールハウスでは住宅地として検討して、その結果建物幅が2m、奥行14mの超狭小住宅が「モグラハウス」として誕生しております。
杉並区にて、なんと4坪の台形の超狭小地が売りに出たのです。
そこでスモーハウスが自社物件として購入。
なんと、建坪で2.6坪台、延床でもロフトを入れて7坪台の超狭小住宅かつ、超台形の住宅が誕生しております。これは、「The Keep(砦)」と命名しました。
狭小住宅が得意なスモールハウスですが、どのようにして各種の法的制限などをクリアして、狭小住宅を建てているのでしょうか?
一般的には敷地面積が、10坪~20坪位に家を建てる場合は、建物は狭小住宅になります。
まずは考えうる建築基準法による制限に関して。
以上の4点に関して、概略を見ておきましょう。
建物を建てる場合には、北側斜線と同様に接道する道路に対しても、建物の高さ制限が存在します。これは道路の通風とか採光を確保するための法的制限になります。
具体的には、敷地に面した道路の反対側にある境界線、かつ道路の中心線からの高さ・ここから一定の勾配で敷地に向かって引いた線が道路斜線になります。
住居系地域では、1対1.25の勾配で、商業系地域では、1対1.5の勾配で作る直角三角形の角度になります。
建築基準法によると、第1種,第2種低層住居専用地域・第1種、第2種中高層住居専用地域に対して適用される。
具体的には北側の隣地境界線に一定の高さ5m、10mを取り、そこから北側斜線に勾配がスタートすることになります。
この勾配とは底辺1に対して、高さが1.25の比率となります。
この高さ制限により、北側に住む人の日当たりを確保することになり、こちら側の建物の高さが調整されることになります。
用途地域による制限ですが、新築に際して、当該の地域がどうなるか、建ぺい率、容積率が指定されております。
例えば、防火地域では、(商業系の地域)3階建て以上の建物は、木造建ては禁止されております。構造的には、鉄骨造かRC造が原則になります。但し、木造耐火建築による例外もございますが、コスト的には、高くつきます。
これらの制限も与えられた環境をいかに保全するという観点から考えたものになります。
都市部においては、高度斜線の制限が独自に設けられております。それは一般的には建築基準法よりも、より厳しい制限になります。
天空率とは魚眼レンズで天空を同心円状に見上げた時、建物を立体的に映した範囲を除いてどれだけ空が見える割合が残るかを示したものです。
これは狭小住宅にとっては、とても有効な設計手法になります。
5月21日(土)の本年第2回目無料相談会ですが、予約が埋まりました。
次回は6月を予定しておりますので、しばらくお待ちください。
なお個別相談に関しては随時、受け付けておりますので、何かあればご連絡ください。
狭小住宅の匠として、多くの取材、テレビ出演がある設計工房 久保宗一氏が担当致します。
事務所では実際の模型なども見ることが可能です。ぜひご参加ください。
日時:5月21日(土)午後2時~
場所:山手線「五反田駅」徒歩4分 設計工房事務所にて
締め切り:5月20日(金)午後7時 ※メールまたは、TEL(03-5377-0524)まで、ご連絡ください。
東京、東京近郊にて、狭小地の処分・ご売却を検討されている方、または狭小住宅の建て替えをお考えの方、個人・法人を問わずご連絡ください。
先日は埼玉にて、15坪の土地について相談がありました。
敷地面積:19坪
建築面積:10.5坪
延床面積:19.5坪
細長い土地でも半ビルトインの車庫があり、木造2階で上下階にトイレを設置、利便性を高めております。
2階のLDKから外部リビングまでのかなりの広い抜けが最高ですね。
東京で狭小住宅を建てたい方、狭小地の処分・売却を検討されている方、法人・個人を問わずご連絡ください。
10坪前後から可能です。
本年第1回目の無料相談会ですが、予約が埋まりました。
次回ですが4月、5月中を予定しております。
ぜひ、ご期待してお待ちください。
敷地面積:14坪
建築面積:10坪
延床面積:18坪
木造2階の狭小住宅です。
2階のテラス部分は、ドッグランとしても利用可能です。
コンパクトにまとめた明るい住宅ですね。
狭小住宅の匠として有名な設計工房・久保宗一氏担当の無料相談会です。
久保氏はローコストにも強い建築家です。
日時:4月3日(日)午後2時~
場所:山手線「五反田駅」徒歩4分 設計工房事務所にて
締め切り:4月2日(金)午後7時 ※メールまたは、TEL(03-5377-0524)まで、ご連絡ください。
担当:鈴木
東京で狭小住宅を建てたい方、または狭小地の処分・ご売却を検討中の方、個人法人を問わず、ご連絡ください。
6坪、7坪でも可能です。現在、葛飾区にて10坪の土地を査定中です。
※建物ですが、有効延床面積50㎡をクリアして、住宅ローン減税の可能性ありです。
また、木造2階+ロフトで施工床面積18坪台は取れそうです。詳細は建築家等とご相談ください。
以下、測量図と参考プランなど参照してください。
9月18日(土)午前4時30分から放送のテレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」にスモールハウスプロデュースの「弦巻の狭小住宅」が出演します。
旗竿地にて、お隣の借景などが映える素敵な住宅となりました。
ぜひ、ご覧ください。
monoマガジン No.878(2021年9月16日)にて、設計工房、久保宗一氏担当の「葉山の住宅」が登場です。
自然とのつながりを意識した解放感あふれる書斎がテレワークルームです。
“家では仕事がしづらい!”というお嘆きのアナタに贈るアイデア満載の家特集! – モノ・マガジンweb
テレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」にて、「葉山の住宅」が紹介されました。
鉄骨2階で、ガラス張りの別荘をイメージしております。
皆様、ぜひご覧ください。
7月10日(土)午前4時30分より、テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」に設計工房・久保宗一氏担当の「葉山の住宅」が登場します。
絶好の立地にて、海を望める、別荘をイメージした鉄骨造+木の雰囲気を感じられる今回は大きめの住宅になります。
ぜひ、ご覧ください。
設計工房・久保宗一氏担当「葉山の住宅」が「湘南スタイルmagazine」2021年 No.86 8月号に掲載されました。
葉山の海と山を望む好立地に建てられた鉄骨とガラスの住まい。
施主センスが光ます。
皆様、ぜひご覧ください。
設計工房・久保宗一氏担当の狭小住宅「富士見ヶ丘の住宅」が、主婦の友社編『間取りと工夫で「居心地のいい家」ベスト50』に掲載されました。
LDKに庭代わりのデッキをつなげた木造2階で、もちろん2階部分のデッキの解放感が最高の住宅です。
その他にも随所に施主のこだわりが感じられて、独創的な1軒となっております。
皆様、ぜひご覧ください。
出典:設計工房/Arch-Planning Atelier | コノイエ https://konoie.kaitai-guide.net/sekeikobo/
設計工房・久保宗一氏が「コノイエ」というWEBサイトから、狭小住宅のインタビューを受けました!
メインは阿佐ヶ谷の4坪の土地で、建坪が2.7坪(約6畳)の超狭小住宅、砦(The keep)。
木造2階、外観からして窓がない特徴的な建物になります。
内容は以下のサイトにて、ご覧ください。
狭小住宅に強い、設計工房・久保宗一氏の「西小岩の住宅」が2020年11月、WEBサイト「バイクブロス」の取材を受けました。
西小岩の狭小地にて、趣味と実益を兼ねた素敵なガレージライフ狭小住宅が誕生です!
【新型コロナに負けるな!ガレージライフ】狭小地であってもパーフェクトを追求する。ハーレーを収めるガレージハウスを構築 フォトTOPICS-バイクブロス
設計工房、久保宗一氏の「西小岩の住宅」が「ガレージのある家」Vol.44に掲載されました!
ガレージ付き、実例3.7坪からの狭小ガレージハウスになります。(2020年4月16日発行)
狭小住宅の匠、設計工房・久保宗一氏担当の住宅が「ガレージのある家」Best100 Vol.6にて掲載中です。
smallhouseのコーナーです。
皆様、ぜひ書店にてご覧ください。