提案その10:SDGs 狭小住宅の考え方
環境にやさしく、快適な狭小住宅とは。
- 材木は国産材、どこで採れたか、どこで加工されたか、その流れが分かるものを選ぶ。
- 太陽光発電なども選択肢とする。
- 将来の家族構成なども対応出来る間取りも検討しておく。
- 30年、40年後も住まうことが出来る耐震、構造設計も考えておくこと。
- 脱プラスチック、再生素材の活用。
以上を通じて、持続可能な開発目標を目指す狭小住宅、狭小別荘とする。
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提案その10:SDGs 狭小住宅の考え方
環境にやさしく、快適な狭小住宅とは。
以上を通じて、持続可能な開発目標を目指す狭小住宅、狭小別荘とする。
提案その9:施主施工で楽しもう
さて、狭小住宅で狭小別荘としても差別化を図るためには、器用な人にとっては施主施工という方法がございます。
例えば、壁塗りですが、材料は珪藻土を利用、環境にも優しいですし、本格的にはこて塗りという左官仕上げも素敵ですね。コストもおさえて、自作という点で一石二鳥になります。
では、次回をお楽しみに。
提案その8:坪庭に植えるための草木を考えよう
以前の提案で坪庭を持つお話をしておりますが、その坪庭にどんな植物、植栽を植えるかが本日のテーマです。
手入れが簡単で、日光が差さなくても、育つ緑がよろしいですね。
京都風には、苔なども選択肢かと考えております。鉢植えなどで、並べてみるのも趣がありますね。
では、次回まで。
提案その7:屋上又はルーフバルコニーからの眺めはどうか
前回は書斎を作るお話でしたが、今回は狭小住宅でも屋上又はルーフバルコニーを持つという提案になります。
この場合の眺めですが、緑が周囲にない場合では、近隣のプライバシーを大事にして、空を見上げるスペースを持つという提案はどうでしょうか。
バーベキューコーナーとしても利用したいですね。
では、次回をご期待ください。
提案その6:書斎を作る
今回は、狭小住宅だからこそ、別荘に書斎を作るという提案になります。
木造2階でも、スキップフロア設計を採用して、階段の空きコーナーなどに机を設置するというのはいかかでしょうか。
細長テーブルとして、1枚板を購入して造作したら素敵ですね。椅子は既成品でもアンチークでも、風合いが出ればなお宜しいですね。
照明を考えて、さらに静かなコーナーが誕生です。
では、次回をご期待ください。
提案その5:狭小住宅の手法を採用する
今回は室内についてです。間仕切りなし、窓をなくすことも可能(プライバシーの確保)
トップライトにより南向きの土地でなくても、常に明るい室内となる。外側に閉じて、内側に開く豊かな狭小別荘空間が出現です。
ここに坪庭が付属したら、最高ですね。
では、次回をご期待ください。
提案その4:雨、風、雪も取り込もう
前回、ヒロシのボッチキャンプの例を取り上げましたが、狭小住宅の一角を庭として構成して、そこに自然を取り込むというのはどうでしょうか。
屋根がないので、光も風も雨も雪も感じられるスペースが誕生します。
そのスペースが狭小別荘の中心になるというはどうでしょうか。わくわくしませんか。
では、また次回まで。
提案その3:緑がなければ自分で作ろう・箱庭、坪庭の発想
前回、公園の近くに土地が見つからない場合にどうするか?この場合ですが、ヒロシのボッチキャンプのことを参考にしてくださいと提案しておりますが、実は箱庭、坪庭の発想はいかがでしょうか。
狭小地の一角に箱庭、坪庭を作るということになります。さて、これはどういうことになるのでしょうか?
では、また次回まで。
提案その2:都内で緑が多い場所を探す。
理想は緑が多い場所ですね。公園近くが見つかればベストですが、なかなか厳しいのが現状です。
では、どうしても見つからない場合には、何か選択肢はあるでしょうか?
最近流行している、一人キャンプの手法はどうでしょうか。ヒロシの例が参考になりそうです。
では、次回をお楽しみに。
提案その1:都内で狭小住宅を狭小別荘として持ちませんか。
皆様、こんにちは。スモールハウス代表の鈴木です。本日のテーマは東京で狭小住宅を従来のまま、または狭小別荘として持つという考え方になります。
今まで、誰もチャレンジしてこなかった新しいアイデアとなります。
これは具体的にはどういったものになるのでしょうか?
私自身も、今後の展開が楽しみです。
では、また、次回をご期待ください。