細長狭小地にて木造3階、夫婦のためのコンパクト狭小住宅になります。
玄関入り、左手のらせん階段がすっきしておりますね。
狭小地(10坪~)査定・買取りキャンペーン第2弾がスタートです!
期間:7月15日~7月31日まで。
7月も中旬ですが、まだ東京は梅雨が続いております。体調にはご注意ください。
今回、10坪等の狭小地利用をご検討されている方、ぜひご連絡ください。
いつでも無料相談会を実施致します。
No.10 建築家選びの注意点 その10
前回に続いて工務店選びに関してですが、今回はマスコミ取材の有無、特に狭小住宅関連になります。
担当予定の工務店が今までどのようなマスコミ取材、雑誌取材を受けて掲載されてきたかも一つの手がかりになります。
例えば、センスのある工務店なら、CASA BRUTUSなどに掲載されている可能性があります。
建ぺい率50、容積率100。前面道路が斜めに切れた地形を上手に利用している。
地下に寝室を作り、コンパクトに狭さを感じさせない設計ですね。
敷地面積11坪、夫婦のためのコンパクトプラン。
2階のグレーチングを通して1階まで明るいです。
No.9 建築家選びの注意点 その9
前回に続いて工務店選びに関してですが、今回は工務店に関する情報収取についてです。
ネットにて、担当する工務店について、どんな意見・感想が掲載されているか、まず調べてみてください。
口コミなど、なんらかの情報が出ているはずです。
夫婦が営む小料理屋とコンパクトな間取り。
1階が店舗、2階が寝室と水回り、3階にリビング・キッチンを配置しております。
No.8 建築家選びの注意点 その8
前回に続いて工務店選びに関してですが、今回は担当工務店が住宅完成保証制度に加入しているかどうかです。
制度を利用するのは施主の判断になりますが、前提として工務店がどこかの完成保証制度に加入していることが前提になり、それも工務店の信頼を決める基準となります。
万が一の場合に備えて、完成保証をつけることも大事ですね。
No.7 建築家選びの注意点 その7
前回に続いて工務店選びに関してですが、担当する工務店の現場監督はどのような人物か?狭小住宅の経験の有無は?
実は現場監督の力量と適正を判断するのも建築家の役割になりますが、施主としても、日ごろの現場監督とのやり取りなど、節目でメモしておくとよろしいかと思います。
シンプルな木造3階の和モダン狭小住宅です。
1階が水回りと寝室、2階はタタミリビングと吹き抜けが特徴的。
ほっこりできる、そんな住宅になりました。