Archive for 2008年11月
たこ焼き、お土産
一昨日、スモールハウス関西地区の建築家、小川建築工房の小川一氏がスモールハウス事務所に初めて来社されました。
小川氏ですが、狭小住宅パート3:自邸事務所の作品でも有名な方です。
その時、頂いたお土産が、たこやき割烹、たこ昌のたこ焼きでした。
本場のたこ焼きですので、おいしく頂きました。
ありがとうございます。
その際、小川氏の話の中で、東京には定期的に出てくる理由があるとのこと。
一つは、友人の建築家に会うため、そして、もう一つですが、建築関係の出版社、編集者にご挨拶するためだそうです。
なにもなくても、たこ焼きを手土産に顔出しをすれば、自分を売り込む結果になりますが、さすが大阪人、東京の建築家にはないバイタリティが感じられます。
この辺のことを、無名の建築家時代からあたりまえの様に実行する心いきに感じます。
人柄がそうさせるのでしょうか、うらやましいです。
「王子の住宅」オープンハウス結果
新規建築家との面談No.3
先日、新規建築家、SSIDE建築設計事務所の3人とお会いしました。全員が30代の新進のグループです。
過去においては、ムック本「狭小住宅Part6」と「狭小住宅Part7」にて作品が掲載されたり、海外雑誌でも、Small House Tokyoにて、作品が集中して掲載されております。
モダンなセンスで、木造住宅を多く手がけているようですので、ローコストにも対応可能です。
是非、スモールハウス登録建築家の中でも一番若手に属しますので、3人のフレッシュな感覚に期待したいと思います。
中央区の狭小地
先日、夕方の6時頃でしたか、携帯に連絡が入りました。ちょうど、外で自転車に乗っていた時でしたので、少し慌ててしまいましたが、相談内容は、中央区で約7坪台の土地を見つけたので、その土地でどのような狭小住宅が、コスト的には可能かということでした。
実は、同じ土地で2週間前にも相談があり、スタジオ・ノアの森事務所で、別のクライアントともお話した経緯がございます。
偶然でしょうが、これからすると、中央区で適当な狭小地がいかに少ないかということが分かりまね。
なにしろ、1,000万台ですので。
今回の相談者の方にも、すぐに森事務所を紹介して、面談の手はずと取りました。
商業地で、防火地域ですので、RCか鉄骨ですが、さて、どこまで話が進展するのか、興味津々です。
実現すれば、マスコミ的にも話題性がありますね。
