Archive for 2011年11月

冒険小説の世界

先日、書店で高嶋哲夫の「サザンクロスの翼」という文庫本を購入しました。
表紙の写真と帯の文句で決めております。

舞台は1945年夏、第2次世界大戦で日本の終戦の前後になります。

主役は、ゼロ戦の生き残りパイロットと整備兵、その他ダクラスDC-3(ダコタ)という輸送機ですね。
しかも、脚にフロートを装着した水上機仕様という機体です。
これだけでも、冒険小説好きな読者には、垂涎ものになります。

それともう1冊。おなじく高嶋哲夫の「乱神」という単行本になります。これは昨年、紀伊国屋で購入しておりますが、最近、文庫本にもなりました。
この本のどこが凄いかと言うと、時代小説ですが、鎌倉時代に日本に難破船で漂着した西洋人が主人公で、彼らが元寇に対して、日本軍とともに、戦うというstoryなのです。

すばらしい着想だと思いませんか。
あらすじは、あえて言いませんが、冒険小説としての視点が、すばらしい2冊ですね。

以上、11月、最後のブログになります。

| 2011/11/30 15:47 | その他 | この記事のURL |

前回の続き

皆様、こんにちわ。
今日は、お昼近くでも温度が上がらずに寒いですね。午前9時で、東京は7度とのことです。

前回の「1000万の狭小住宅に挑戦」の続きになります。

昨日、スタジオ・ノア森事務所で、第1回目の提案がございました。
もちろん、無料になります。

私も、初めて見させていただくわけですので、少しドキドキしております。

木造2階+ロフトで、2階には、外部に屋上テラス空間があり、そこに向かう室内からの抜けが最高でした。
模型と画像にて、室内空間の構成が、とても立体的で分かりやすいと感じました。

施主様、ご夫婦も一目で、この提案が気に入り、後は今後のローンつけに向けてのお話で、今回は終了となりました。

それにしても、この提案が生きて、1000万の家が実現されたら、スモールハウスでも、あらたな地平に向かう第一歩となるはずです。

では、模型画像で、2階からロフトに上がる階段と、壁の本棚の広がりを感じてください。

1000万の家 模型

| 2011/11/26 12:54 | 狭小住宅 | この記事のURL |

1000万の狭小住宅に挑戦!

皆様、こんにちわ。
今日はお天気も良くて、あまり寒くない日中ですね。

さて、先日スタジオ・ノア、森事務所にて無料相談会がございました。
そこで、トータル予算とか、諸事情をお聞きしていると、建物本体価格で、1000万で狭小住宅が可能かどうかというお話になりました。

私の自邸モグラハウスが、延べ床で12から13坪台で約1250万ですので、今回はモグラハウスに匹敵する予算ですね!
いや、むしろ、もっと厳しい予算でしょうか。(笑)

そこで、結論ですが、森氏にて、ぜひチャレンジしたいということになりました。
ある意味、極限の可能性という点で、なにか、わくわくるすのはどうしてでしょうか?

やはり、私自身がシンプルな箱のような家が大好きなせいかと思います。

ぜひ、今後の難関をくぐりぬけて、このお話が実現できたら、最高ですね。
以上、本日のブログです。

スタジオ・ノア森事務所
森事務所風景

| 2011/11/17 18:37 | 狭小住宅 | この記事のURL |

個性的な狭小住宅が次々と着工・完成しております

皆様、こんにちわ。

今年も余すところ、1ケ月半となりましたが、年内完成予定の建物、新規で着工する建物、すでに完成した建物の完成写真など、個性的な狭小住宅の記事がたくさんございます。

スタジオ・ノア、森事務所では、「南台の住宅/T邸」がすでに引き渡しを終えたそうです。

又、SSIDE建築設計事務所のRC造にての「九段下プロジェクト」も、すでに着工して、見ごたえある賃貸併用ビルになりそうですね。

充総合計画、杉浦 充氏担当の鉄骨3階住宅「八雲の住宅/M邸・リフォーム」もほぼ完成。
内部のモダンなセンスが素敵ですね。

以上のように、スモールハウス担当物件、どんどんホームページにてアップ致しますので、乞う、ご期待ください。

| 2011/11/10 14:45 | 狭小住宅 | この記事のURL |

風邪+蓄膿症併発!

皆様、こんにちわ。
今月初めてのブログになります。

先月下旬から風邪をひいてしまい、熱も大したことがないと、医者で数日分の薬をもらい、様子を見ておりました。
ですが、今回は鼻と目の奥、顔面、頬の下とかが痛み、今までにない症状でしたので、耳鼻科に行って診察したところ、蓄膿症と診断でした。

治療は約1か月位をようするとのことです。
年齢でしょうか、風邪に対する抵抗力も弱まっていて、その上で蓄膿症ですので、参りました。

どんどん、ブログも更新したいのですが、集中力がないのですね、なんとか、早く治してスッキリしたいです。

話は変わるのですが、日本のプロ野球が、どんどんつまらなくなってきておりますね。
これぞ、プロという投球術、打撃が見たいのに個性的な選手が、どんどん見れなくなりました。
横浜べイスターズ、今度、新球団になるそうですが、選手の顔ぶれが変わない限り、来季もつまらない試合が多いでしょうね。

プロ野球界も、人材不足、特に監督等ですが、言われて10年位になるでしょうか?
改善の兆しが、全く見えないですね。

野球が分かる、球団経営者のセンスが出たら、もっとおもろしいことになるはずです。

| 2011/11/07 13:39 | その他 | この記事のURL |
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