Archive for 2013年3月

シンデレラマンを観て

先月位からでしょうか、韓流ドラマ「シンデレラマン」を無料サイトGyaoで観ています。
2009年度の韓国ドラマで、少女時代のユナとクオン・サンウが主演のラブストリーという感じですが、まだ、今日で10話目ですので、今後の展開次第でテーマも変化するかも。

それにしても、昨年から韓国ドラマを見るようになったわけですが、世間より10年遅いですね。(笑)
といっても、正確には、5から6作品位ですので、まだまだ、無限のドラマが待ち構えているのでしょうか。

今回のシンデレラマン、ストリー展開も俳優も主題歌も、非常にセンスが良いテンポ溢れる作品ですね。
場面設定が巧みで、情景描写も秀逸、これは、日本では絶対に撮れないドラマかもしれないです。

AKB48とかいう、全く幼稚な連中が幅を利かせている限り、日本では無理ですね。
とにかく理屈抜きで楽しめて、セリフ、映像、場面展開の全てがマッチしているドラマですね。

毎週、木曜日の2話の無料配信が待たれます。
以上、今月は住宅のテーマと離れたタイトルが多かったようですが、来月はご期待ください。

シンデレラマン

| 2013/03/29 21:40 | その他 | この記事のURL |

スズキ・カプチーノ中古車購入

今日は本当に良いお天気で、温度も上昇、まるで春の盛りにいるようでした。

先月末に風邪をひいてしまい熱がないようでしたが、関節とか身体の芯が重くて、なかなか本調子ではない日が続いておりましたが、ようやくもとに戻りつつある感じです。
おかげで、2週間近くも、自転車に乗らずにいたせいか、昨日と今日、ひさしぶりに乗ったところ、手首、足首など結構痛くて普段の運動がいかに関係しているか実感して
おります。

今日は、去年の秋にヤフーのオークションサイトで購入した、スズキの軽スポーツ・カプチーノの雄姿をお見せ致します。(笑)
クーラーを総取換えして、CDプレーヤーもサービスで付けてもらいました。

約9年ぶりに乗る車ですが、平成4年度登録の車でして、25万キロも走行しておりますのでタクシー並みですね。(笑)
それでも、以前から乗りたいと思っていた車です。エンジンは絶好調で、一発で始動します。

車高が低いので、運転席からの視界も初体験ですね、
まだ、ほとんど乗っていないのですが、こらからも大事にしたい車です。

自邸モグラハウスには、ちょうどピッタリのこれも狭小自動車とでもいいましょうか、これしかない個性を感じております。
以上、本日のブログでした。

スズキ・カプチーノ

| 2013/03/16 19:00 | その他 | この記事のURL |

「戦都の陰陽師」迷宮城編

皆様、こんにちわ。
この頃、急に暑くなったりして、体調管理にはご注意ください。3月中旬で、25度以上ですので。

数日前、いつもの本屋さんで、武内 涼の「戦都の陰陽師」迷宮城編が出ているのを見つけました。
このシリーズで3冊目です。すぐに購入しました。

2011年の角川ホラー小説部門で、次点に選ばれた「青と妖」という小説を書きなおして、「忍びの森」というタイトルでデビューした30代の若手作家ですが、本当に素晴らしい自然描写、活劇シーンの連続で、今回のシリーズ3作目も文句ないですね。

紀州の自然の何と綺麗な光景か、又、田園の小川の生き物たちの生態など、時代小説でしか描けない雰囲気に満ちております。
ここまで、次回の本が待ち遠しい作家は、いないですね。

主人公の姫、若干、16才の陰陽師とそれを陰でささえる、伊賀忍者達、当時の庶民の暮らしぶり、京都の街並みなど、生きざまが匂いとなり、文章から漂ってくる感覚がします。
なぜか、切ない時代小説というか、ファンタジー小説と言えそうです。

以上、本日のブログでした。

「戦都の陰陽師」迷宮城編

| 2013/03/12 15:48 | その他 | この記事のURL |

50年代、アメリカ製・革ジャン修理

皆様、こんんちわ、3月、1回目のブログになります。
去年、高円寺の古着屋さんで購入した革ジャンですが、お気に入りでして、がんがん袖を通して着ていたところ、ある瞬間、ビリビリという音がして右手の袖口から、腕から肩にかけて縫製の糸が破れてしまい内側の詰め物が出てきてしまいました。

すぐに、阿佐ヶ谷駅ビル内のリフォーム専門店に持っていき見てもらいましたが、厚手の古い革ですので縫製ができないとのこと。
すぐ近くにある昔からの直し専門店を紹介してもらい、そこに預けたところ、数日後に縫製するミシンの針が折れてしまい、なかなか難しいので、革ジャンとかライダーズゼン専門店にお願いしたらどうかとのアドバイスとなりました。

そこで、ネットで革ジャン修理・リフォームなどで検索したところ「高円寺駅」北口から徒歩5分で、シザー・ハンズというお店を見つけました。
そのお店に現物を持っていったところ、一目みて修理可能という返事をもらいました。

まだ、20代前半といった若い女性の方が対応してくれましたが、大きな2か所の糸のほぐれが中心で前金で3,000円税込でした。
そして、1週間後の本日、先ほど昼すぎに革ジャンを受けっております。
修理のプロと言う方、3人目で一番若い修理屋さんが、最適な回答をくれたことになります。

50年代の着古した、堅いバリバリし生地ですが、若い職人さんによりリフォームされました。
その上、首の部分もポケットの穴の部分も修理してくれて、とても気持ちが良い、本日のブログとなりました。

では、50年代革ジャン、ご覧ください。

修理を終えた50年代革ジャン

| 2013/03/04 14:41 | その他 | この記事のURL |
ページトップへ