Archive for 2013年8月

早稲田大学所沢キャンパス訪問

皆様、こんにちわ。
8月も本日で終了ですが、まだ残暑が厳しいですのでご注意ください。

さて、昨日、本当に久しぶりに大学キャンパスを訪問しました。
早稲田大学の所沢キャンパス:人間科学部になります。
ここで、30年来の友人が社会学(イスラム・中東社地域専門)を教えているのですね。

昼すぎに訪れたのですが、現在、大学は夏休み中でして、学生も少ないですので、狭山丘陵に開けたキャンパスは、自然環境も豊かで森閑としておりましたが、研究室、図書館、8階の展望室というか窓からの眺めも緑が多くて、心が穏やかになりそうですね。

何十年振りかで、自分も学生時代に戻ったようで新鮮な感覚になりました。

人間科学部というのが、学部生対象になり、学術院というのが院生対象に設置されております。

しばし、研究室で、大学案内とか読んでおりましたが、講義項目の覧で多彩な講義科目が掲載されていて、語学系、インターネット系、スポーツ科学系、社会学系、建築学など、興味がつきないですね。

英語のみで授業をするクラスも数件あり、語学が好きな学生でしたら、いろいろな利用方法があるかと考えてしまいます。

帰りに、友人の車で、近くにある狭山湖周辺をドライブしてもらいましたが、ここは、穴場ですね。
東京からも近いし、絶景スポットも多いようですので、四季おりおりの季節が満喫できそうです。

今日は、初めてのキャンパス訪問に加えて、穴場まで紹介してもらい、とても楽しかったです。ありがとう。
又、秋とか来春とか、来たいですね。

早稲田大学人間科学部

| 2013/08/31 16:38 | その他 | この記事のURL |

「三鷹の住宅/S邸」第1回目WEBオープンハウスの開催です

皆様、こんにちわ。暑い日々が続いておりますが、今月も後、1週間程になりました。
早く、平年並みにでも、戻ってほしいものですね。
さて、今回、施主様のご厚意により「三鷹の住宅/S邸」のWEBオープンハウス、第1回目が開催されることになりました。

敷地面積:58m2
建築面積:23m2
延べ床面積:64m2

地下(RC造)+木造2階の明るくて、風通しも良い、狭小住宅が完成致しました。

設計担当:アナザー・アパートメント 小林 剛
施工:株式会社 匠陽

まず、外観写真からご覧ください。
窓が一つもない、デザインが秀逸ですね。一見するとガルバリューム張りと思える素材ですが、実は、これサイデングなんですね。これも素敵ですね。
そして、1Fに入ると、LDK空間が広いですね。ちょうど南側の窓ガラス越しに、愛車を眺めるようになっております。

次に、B1F地下の趣味室ですが、静かな落ち着いた室内をご覧ください。
そこには螺旋階段を通して、上からの光が抜けて、とても明るいですね。

最後に、2Fの寝室空間をご覧ください。北側に大きな収納場所を確保して、南からの光が窓越しに届き、上部トップライトからの光も射し込みます。

どうでしょうか、全体的に光と風の抜けを最大限に活かして、室内を白系で統一した建築家のセンスが随所で感じられたかと思います。
施主のS様、ぜひ、この地で豊かな狭小住宅空間を味わってみてください。

完成、おめでとうございます。WEBオープンハウスの機会も与えて頂き、感謝しております。

外観

1F LDK

B1F 趣味の部屋

B1F 螺旋階段

螺旋階段

2F 寝室-1

2F 寝室-2

2F 寝室-3

| 2013/08/23 16:12 | オープンハウス | この記事のURL |

お盆明けのお客様相談

皆様、こんにちわ。
まだまだ暑さが続いておりますが、体調にはお気を付けくだささい。

さて、先週から、昨日まで狭小地の査定と買取依頼が業者より2件、その他、現在所有する土地においての建物の可能性に関してのお客様の問合せが2件、来ております。

狭小地の査定は、埼玉県、川口方面、10坪の土地、それと板橋区にて30m²の土地。
お客様からのお問合せが、杉並区、品川区にて各、20坪、7坪台の狭小地での建物可能性に関してですが、気になる点は、トータル予算とスモールハウスのシステム、及びローン付けの方法等。

以上、お盆明けの相談事項でした。

| 2013/08/19 13:55 | その他 | この記事のURL |

ミニ・ローバー(クラッシクミニ) 購入

皆様、こんにちわ。8月第1回目のブログになります。
去年、ヤフー・オークションで、スズキの軽スポーツ車(カプチーノ)を購入したのですが、実際に乗ってみると、リアウィンドウの視界が狭くて、バックが危険だと分かりました。

ですので、今回、中古のミニ、平成11年度登録のミニローバーに交換することになりました。
これも、同じく個人間売買になります。
昨日、この車、売主の代理人の元に引き取りに行ったわけですね。

10万キロ以上、走行していますが、見た目も機関の状態も上々ですね。
現地の広い場所で、初めてミニ、マニュアル車を運転したのですが、エンジン音、振動、ラバークションの具合、どれを取っても、味がありますね。

特に、ギアをバックに入れる時、ノブを一度上に引き上げてからでないと、バックに入らないそうです。これも初めての経験でした。
帰りに、代理人の方に一緒に自宅・モグラハウスまで届けてもらいました。

陸送に頼むと、お高いですので、お安く運転代行というわけですが、さいたまから途中、一般道で来たのですが、日曜日ということで、道も空いて、快適なドライブでした。
さすがに、イギリス製、雰囲気がある1台ですね。大事にしたいです。

では、白いミニ・メイフェア、ぜひ、ご覧ください。

白いミニ・メイフェア

| 2013/08/05 15:00 | その他 | この記事のURL |
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