最近購入した本No.3 (宮部みゆき・夢枕 獏・高田 郁)
3月も残り1日となりましたが、皆様、いかがお過ごしででしょうか?
ここ数日は非常に寒くて、これが3月下旬の陽気とはとても思えません。
本日になり、やっと東京も日が射して、少しほっとしております。
ここ1~2ケ月の間で、文庫本を作者ごとに、2冊、4冊、1冊と購入しました。
宮部みゆき、夢枕 獏、高田 郁の3人になります。
「弧宿の人2巻」「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す4巻]「想い雲」が、文庫本のタイトルです。
偶然ですが、今回の本、全てが、時代物になります。
そして、これも偶然でしょうか。各、小説のどれもが映画化したら、きっと、素晴らしいものができるのではと、予感がするものばかりでした。
そして、同じく3作品の中で、共通する点ですが、人と人とのつながりでしょうか・
どんな境遇にいても、どんなに貧しくても、生きている人がいる、生きて行く、すべがある、ということでしょうか。
これらの小説を読んでいると、現代人が、見失ってしまった人の情けというものが浮かんできます。
特に、宮部みゆき氏「弧宿の人」の主人公には、教えられました。
本日は、これまで。
超町家狭小住宅・モグラハウステレビ取材No.3
一昨日、26日の金曜日、午後より日本テレビ、朝の番組「スッキリ」にて、テレビ収録がありました。
午後1時~6時頃まで、たっぷりの撮影でしたので、登場時間も結構あるのではと期待しております。
私と建築家の久保さんが、取材を受けました。
テレビ局側からは、例の阿部リポーターを入れて、5~6名の陣容ですね。
お天気も午後から晴れて、お蔭様で絶好のロケ日よりとなりました。
阿部リポーターですが、撮影当初からエンジン全快で、玄関前で飛んだり跳ねたり、大変なパフォーマンスを披露しております。
詳細は、テレビ放映日にて、ぜひ、スッキリをご覧ください。
そして、最後に中庭にて、私と阿部リポーターが小さなガラス製テーブルにを前にして、イスに腰掛けて、ビールで乾杯というシーンで締めております。
本当に楽しい収録となり、スッキリの方がた、阿部リポーター、ありがとうございます。
番組の放送日が決まり次第、皆様にも、ご報告致しますので、ぜひ、ご期待ください。
以上、本日のブログでした。
自転車で、荻窪~自由が丘まで
昨日、22日の振り替え休日ですが、杉並の荻窪にて、スタジオ・ノア森氏のオープンハウスがありました。
良い天気でしたので、午前11時に参加させて頂き、ちょうどスモールハウスのお客様で、ロフトの実際が見たいという方がおりましたので、その方にも参加してもらいました。
敷地25坪で、第1種低層住居専用、50/100 角地緩和ありの、木造2階+ロフトの白が基調の狭小住宅になりますが、明るい家でした。
その後、午後1時より、自由が丘の杉浦 充氏事務所にて、面談がありましたので、天気も良し、この際、自転車で行こうかということになりました。
杉並区→京王線、世田谷線、小田急線という順序で、北に向かうルートが、一番近そうでした。
おそらく、1時間ぐらいで、現地につくのではと、出発したのですが、途中で道に迷い、結局1時間20分~かかりました。
いやはや、初めてのルートですと、距離感がつかめないせいか、非常に疲れますね。
面談は、和やかムードで終了して、次回の提案が楽しみです。
建て替えをご検討中のお客さまで、偶然ですが、杉浦 充氏の事務所より徒歩でも行ける場所にお住まいでした。
帰りに、久しぶりに自由が丘の駅前近くで喫茶店に入りましたが、料金が高い割には混雑して、あまり落ちつかない場所でした。
自由が丘といっても、おのぼりさん的なお客様が結構いるせいでしょうか?
次回は、下北沢に行ってみたいです。
JR中央線「西荻窪駅」徒歩8分にて狭小地が出ました!
杉並区西荻北2丁目にて、土地12.25坪、古屋有りで、価格2,480万が出ました!
駅から徒歩8分で、この価格帯は、なかなかありません。
周囲も静かな住宅地ですし、車庫も可能性ありです。
ここで、トータル4,000万台半ばで、自分だけの素敵な狭小住宅が可能です。
第1種低層ですので、延べ坪で、13~14坪の木造2階+ロフトが宜しいですね。
ぜひ、一度、現地見学して見てください。
⇒詳細はこちらから
「高円寺の長屋」オープンハウスに参加
昨日、14日の日曜日、角倉 剛事務所担当の「高円寺の長屋」オープンハウスに午後から参加させて頂きました。
ちょうど快晴にも恵まれて、参加者も結構な数になりそうでした。
今回は、スモールハウ物件ではありませんが、現地が事務所に近くて、歩いても数分の場所ですので便利ですね。
一見して、外観からは、アパートには見えません。
白の前面壁と、黒のサイドのガルバリュームが、とても印象的な建物です。
1階と2階に2戸のアパート構成になりますが、内部は、狭小住宅にも通じる工夫が見られて、興味ある空間になります。
特に、2階の内部構成で、天井高と木があらわしで見える梁が、私ごのみでとても気に入りました。
木が見えるのは、良いですね。
では、その内部の写真など、ご覧ください。

2F内部仕上げ