Archive for 2010年9月
CNNからの取材依頼が入りました!No.2
先日、お知らせしたCNNからの取材依頼の件です。
取材可能な建築家および、取材可能な狭小住宅物件の選考ですが、今回はまず建築家では、SSIDE建築設計事務所が、ちょうど木造2階で、コンパクトな住宅の基本設計中ですので、その物件を対象とした候補にさせていただきました。
次に、すでに居住中の狭小住宅物件としては「田園調布の超狭小住宅/M邸」を推薦させていただきました。
M邸ですが、先日、関西の毎日放送「住人十色」という住宅番組でとても綺麗に撮れた経緯がございますので、ぜひCNNの撮影においても、世界中にその雄姿を紹介したいですね。
以上ですが、順調に行けば、10月中に撮影が入り、11月には日本の特集で放送されることでしょう。
また、動きがありましたら、お知らせ致します。
雰囲気のある喫茶店にて
皆様、東京では暑さも本日までという感じでしょうがいかがお過ごしですか?
昨日、週2~3回ほど、寄らせていただく西荻窪駅北口3分ほどにある喫茶店「どんぐり舎」という名前ですが、午後8時頃、おししいアイスコーヒーを飲んでおりました。
ふと、向かい側の席から、フランス語が聞こえて、どうも、新規の小説か評論の翻訳原稿に関しての会話のようでした。
手元に分厚い原稿用紙を置いて、2名の方、1人は翻訳者、もうひとりは編集者でしょうか、封筒には、白水社の文字が見えておりましたので、すぐ理解できたわけですね。
この2人の光景を見ていたら、大きな声を出すわけでもなく、しかし、じっくりと細部の件を検討している様子で、少し羨ましくなっておりました。
自分が、あたらしい冒険小説の翻訳家か編集者だとしたら、どんな話をするのだろうか?
将来、そのような、チャンスがあれば、自分の人生はどうなるのかなど、とりとめのない考えも浮かんできます。
いけない、いけない、今日のこの時間を、もっと有効にしないと、と思い今読んでいる文庫本、高田郁(たかだかおる)の新作「今朝の春」を読みかえしております。
以前から、推薦している、時代小説で、今回は、連作の4番目ですが、相変わらず、絶好調ですね。
「みおつくし料理貼」というシリーズもので、まだ、続いていきそうですね。
主人公、澪という少女が、料理人として大きく成長する姿が、基本にある時代小説ですね。
なんども言いますが、料理とは、どんな素材も、料理人の心次第で、これはという位おいしくなるものですね。
特に、冷蔵庫も化学調味料もない、江戸時代では、なおのことでしょうが、その反面、旬の素材のなんと生き生きした存在感でしょうか。
気持ちのこもった料理というのは、いつの時代でも、あい通じる点があるのでしょうか。
ぜひ、皆様も、このシリーズ、一度、読んでみてはいががでしょうか。
きっと、お腹が空いてきますよ。
以上、本日のお話でした。
9月22日(水)テレビ朝日「スーパーJチャンネル」に「和泉の住宅/K邸」が登場します!
皆様、こんにちわ。
ここ数日、朝が涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
スモールハウスでも、マスコミ取材が活発で、おかげさまで忙しい毎日となっております。
今回も、9月22日(水)18:30分頃、「和泉の住宅/K邸」が、テレビ出演を果たします。
先日来、ホームページ上でも、トピックスにてお知らせしておりますが、テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」の人気コーナー・新東京見聞録にて、外国人から見たユニークな狭小住宅の紹介です。
レポーターの、サヘルさんとアランの二人とも真面目で、愛嬌のあるレポートをします。
特に、サヘルさんが、良いセンスを出しております。
皆様、ぜひ、彼らのレポートをご覧ください。
そして、今回のサプライズですが、なんと設計工房の久保氏の狭小住宅兼ラーメン店舗も取材を受けておりますが、こちらも私の推薦が端緒になっております。
おもしろそうでうね。
では、当日、期待しております。
CNNからの取材依頼が入りました!日本の狭小住宅特集です
皆様、こんにちわ。
ここ数日、東京でも猛暑が一段落して、一息ついております。
なので、自転車通勤も再開しました。
1週間以上も乗っていないと、結構自転車も疲れます。
ところで、昨日ですが、あの世界でも指折りなテレビ局、CNNから電話が入りました。
東京支社からですが、日本特集にて、11月に狭小住宅を扱うので、ぜひ協力してほしいとのことでした。
放映予定が11月中ですので、10月中には撮影をしたいとのことです。
今回は、すでに完成済みで、現にお住まいの物件、及び、まだ図面の段階で、これから工事に入る狭小住宅もお願いしたいそうです。
ですので、後者は建築家に対する取材がメインとなります。
CNNですので、全世界に向けて、アピールできそうですね。
特に、英語圏では視聴者が多いのでしょうか。
これから、候補の建物選び、建築家選びが楽しみです。
