Archive for 2013年7月
「三鷹の住宅/S邸」完成プレアップ写真
皆様、こんにちわ。7月下旬に向けていかがお過ごしでしょうか。
先ほど、夕立の後でしたが、「三鷹の狭小住宅/S邸」が完成したとのことで、ちょうど写真撮影の合間を縫って、訪問して参りました。
道路側から見ると、東側の壁面が窓なしで、非常に印象的ですね。
第一感は、アイボリー系の外壁が素敵です。
そして、南側の玄関方面に回ると、明るい1階の床タイル面が見えて、とても気持ち良さそうですね。玄関扉もシンプルで感じが良いです。
この住宅、半地下もあるのですが、内部は風も通り、静かな空間に仕上がっておりました。
地下+木造2階です。らせん階段を中心になんとも抜けの良い、連続空間が誕生しております。
設計担当:アナザー・アパートメントの小林 剛氏ですが、彼のセンスが全体に感じられる建物になりました。
施工:株式会社 匠陽の手際もなかなかのものですね。
では、写真3枚ほど、プレアップとして、ご覧ください。
後日、完成写真として、詳細をホームページ上で、お知らせする予定です。
ぜひ、皆様もお楽しみに。
阿佐ヶ谷にて、賃貸併用住宅完成記念パーティー
昨日夕方より、阿佐ヶ谷の賃貸併用住宅・完成記念パーティーが開催されました。
駅からも近くて、便利な場所ですので、どんな形態のお店でも出しやすい立地条件ですね。
鉄骨3階で、1階部分が店舗になりますが、基本的には狭小住宅ですので、内部空間をいかに効率的に利用するかで決まりますね。
設計担当:設計工房 久保宗一氏
施工担当:有限会社 神村工務店(大田区羽田にある経験豊富な会社)
現地集合の後で、近くの中華料理店で慰労会というかパーティーになりましたが、とても和やかな、楽しい雰囲気の中、あっという間の3時間でした。
施主O様他、工事関係の方、本当にありがとうございます。
ここ、阿佐ヶ谷で現地が魅力ある場所となりますように祈っております。
2冊の冒険小説
皆様、こんにちわ。
猛暑日が続いておりますが、体調にはくれづれもお気を付けてください。
本日は、冒険小説、海外もの2冊に関してです。
いずれも第2次世界大戦中、その後のストーリーになります。
現在、読んでいるのが、「MIdnight plus one」 邦題(深夜+one)でして、まだ数ページですが、最初からフランス語が出てきます。
第2次大戦後のパリが舞台のようですね。
次は、「Eagle has landed]で、邦題は「鷲は舞いおりた」になります。
第2次大戦中のイギリスが舞台でして、ドイツ軍、特殊部隊の話になります。
最後に、ドイツ軍というより、一人の軍人として、主人公が描かれておりますが、その姿に胸が熱くなりますね。
フィクションですが、今の日本の政治家、経済人、文化人に、これだけの人間がいてくれたら、心強いでしょうね。
名作中の名作と言われている2冊ですので、おそらく皆様もご存知かと思いましたが、いかがでしょうか。
では、表紙写真をご覧ください。
スモールハウス自社物件・未公開狭小地に素敵なCGが出来ました!
