寺町通りを歩く
皆様、こんんちわ。
今日は午前中、千歳烏山、自宅を出て、北に向かい寺町通りを井の頭線「久我山駅」まで歩きました。
日差しがある分、気持ち良い感じですが、駅まで35分から40分程、かかりました。
いつもは、京王線、千歳烏山駅から新宿に出て、中央線で阿佐ヶ谷駅まで45分から50分ほどかかりますが、久我山駅から吉祥寺に出て、阿佐ヶ谷駅まで55分ほどでした。
40分程歩いても、電車で行くのと大差がないのですね。
不思議です。
「寺町通り」ですが、その名が示すようにお寺が通り沿いに展開していて、小京都の風情があります。
おそらく、関東大震災以後、被災したお寺が、避難して来たものが現在まで続いて残ったものと思われます。
この通りは、いつもひと通りが少なくて、とても落ちつきます。
では、通り沿いの、写真一枚、ご覧ください。

新規、登録建築家「アンブレ・アーキテクツ」との面談
皆様、こんにちわ。
今日は午後、お日様がさして少し暖かな感じでした。
昨日、新規のスモールハウス登録建築家になる「アンブレ・アーキテクツ」の松尾宙、由希さんにお会いしました。
独立して、まだ数年ですが、今回のお二人は私がすすんで選んでおります。
施工数は少ないですが、そのセンス、お二人の人柄は、なかなか宜しいかと判断しております。
30代後半のお二人ですが、ちょうど年代的には、SSIDE建築事務所と同じ位ですね。
事務所のネーミングが、私の思いと同じ感覚で雨を連想します。
私も雨が好きでして、雨の日、雨の音、屋根を伝い流れ落ちる、緩やかな感覚が好きです。
ぜひ、スモールハウスでの狭小住宅、第1棟目を期待したくなる、そんな事務所です。
皆様も、ご期待ください。

「井の頭の住宅/I邸」オープンハウスにて
皆様、こんにちわ。
昨日の日曜日、井の頭の狭小住宅/I邸のオープンハウスが実施されました。
少し曇り空で、肌寒い中でしたが、多数の見学者がございました。
通り沿いで曲がった道に面して、コンクリートと杉のルーバーが、モダンであり、かつ和の雰囲気も感じされる京都にあってもおかしくない建物のようです。
道行く人々がとても気になるようで、何度も見上げている感じがよくわかります。
スモールハウスの登録建築家も、2名ほど見学に来ておりました。
設計工房の久保氏と、SSIDE建築事務所の杉山氏です。
杉山氏は、この近く、久我山方面に住んでおりますので、土地勘もあり工事中から見ていたそうです。
いつも感じることですが、狭小住宅に興味がある建築家、なぜ、もっと参加してこないのでしょうか?
特に、若手の方など、今後の自分の仕事にも役立つはずですので、どんどん見学するとよろしいと思います。
建築家という職業にとらわれない発想の豊かな人材が、絶対に必要とされるはずです。
参加者の皆さま、それに久保氏、杉山氏、ありがとうございます。
素敵な外観の写真です。皆様、ぜひ、お楽しみください。
施主様にも、ご協力いただき、ありがとうございます。

「井の頭の狭小住宅」オープンハウスのお知らせ!
皆様、こんにちわ。
晴天ですが、寒い日が続いておりますね。風邪にはご注意ください。
さて、1月23日(日)午後から人気の井の頭線沿線にて、オープンハウスが開催されます。
■場所:「三鷹台駅」徒歩圏
■日時:1月23日(日) 午後12:30~4:00
細長い形状のRC造の3層、狭小住宅になりますが、竹林の斜面地を削った場所にユニークな建物が誕生しました。
なかなか見れない建築です。
間取りとしても、空間構成的にも興味ある施工例となります。
スタジオ・ノア設計、施工:匠陽となります。
参加ご希望の方は、メールにて、住所・氏名・TELを明記の上、お申し込みください。
では、当日、お待ちしております。

「戸越の住宅/S邸」地鎮祭の様子です
昨日、午前中ですが、品川区にて、「戸越の住宅/S邸」の地鎮祭が、つつがなく執り行われました。
寒い外気でしたが、晴天でした。
今回は、設計:角倉剛氏、施工:小川建設株式会社という組合わせです。
鉄骨3階の狭小住宅ですが、前面とサイドの抜けの良い土地環境が、非常に魅力的です。
借景というのは、お金ではかえない物がございます。
では、写真をご覧ください。
今年の6月位には、完成予定です。
皆様、ぜひ、ご期待ください。
