「東が丘の狭小住宅/I邸」竣工写真の撮影に訪問させて頂ました

先日、5月20日(木)の午後から、東が丘の住宅/I邸にて、竣工写真を撮るとのことでしたので、新居を拝見して参りました。
更地から上棟まで、外観を少し見ておりましたが、完成後の姿を見るのは初めてです。

正面から壁を見ると、左官仕上げですが、こての跡がわざと残して見えるようにしてあり、和風の感じがよろしいですね。
左右の壁は、横から少し見える程度ですが、シルバーのガルバリュームが落ち着きを感じさせております。

そして、玄関から中に入ると、1階は、土間仕上げで、これも落ちつきます。
2階は、バスルームなど、南側に位置しておりますので、非常に明るい空間です。

そして、3階に上ると、キッチンとリビングで構成されて天井も非常に高いので、ゆったりとした空間が生じております。
特に、写真でもお見せしますが、南側の窓からの景色が最高で、これだけはお金に換えられないものといえるでしょう。

建築担当は、SSIDE事務所で、スモールハウスでは担当後、初めての狭小住宅となりますが、彼らにとっても木造3階で、第1種低層住居専用地域に、これだけの規模の建物は初めてではないかと思います。

では、皆様も、3階の窓からの景色をご覧ください。

| 2010/05/22 23:25 | 狭小住宅 | この記事のURL |
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